何も聞こえない 何も聞かせてくれない
僕の身體が昔より 大人になったからなのか
ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディーが いくつもの時代を作った
思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行き場のない 押し寄せる人波に
本當の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた
窓ごしに空を見たら かすかな勇気が生まれた
ラジオは知っていた 僕の心をノックした
戀に破れそうな胸 やさしい風が手を振った
華やいだ祭りの後 靜まる街を背に
星を眺めていた 汚れもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本當の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
ギターを弾いていた 次のコードも判らずに
迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた
思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行き場のない 押し寄せる人波に
本當の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
華やいだ祭りの後 靜まる街を背に
星を眺めていた 汚れもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本當の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
遠ざかるあふれた夢 帰れない人波に
本當の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
最近看到了德永英明的金スマ,「いいな」響起了以前的一些回憶。以前也並不是喜歡他的歌,也沒有特別注意他的人。
不過聽著聽著,卻彷彿回到過去。
京の一枚
2007-12-19
壊れかけのRadio
於 23:59
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