ある時期は、夏というと花火やスイカではなく、祇園祭だった。京都に住み着きもうすぐ4年の時、写真を撮りたくて京都を駆けつけていろいろお寺やお祭りを巡り始めた。初めて祇園祭に参加するのも同じ頃の2005年、浴衣を着四条界隈の宵山に行くと、まったく別世界のような囃子の音と灯篭の光が数多いの山や鉾を飲み込もうとしていた。
京都に別世界があるという、驚いた記憶は今も覚える。
多分京都を見直したのはこれからかもしれない、それ以前は別に京都が素敵なんかあまり思わなかった。time goes by、何度目の祇園祭を楽しませてもらったが、台湾に帰ったことでもう遠い外国のことになった。こころはそうと思わないが、行きたいけど行けない事実は痛々しい。
這個雞鉾的杯杯已經連續看了他好幾年,本番會換上水藍色的浴衣,而不是這件亞麻色;今年是不是也是你上陣呢?
京の一枚
2012-07-15
遙想祇園祭り
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